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仮想通貨(ビットコイン)の少額投資は儲からない?賢く資金を増やすノウハウを紹介します

仮想通貨をたくさん買うのが不安なので、少しずつ買ってみたい

仮想通貨の盛り上がりは著しく、今後も成長が期待できる市場です。

「今のうちに少額からでも仮想通貨を始めたい」と考えている方も多いでしょう。

購入するなら少しでも資金が増えるような買い方を目指したいところです。

そこで今回は、仮想通貨の少額投資で資金を増やすコツや、少額投資におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

リスクを抑えて着実に資産を積み上げるためにも、少額投資のノウハウをつかんでおきましょう。

 

【結論】仮想通貨投資は500円〜1000円からでも始められる

投資未経験の人にとって、仮想通貨を始めるのはハードルが高いように感じるかもしれません。

ですが、仮想通貨取引所によっては500円前後から始められるため、実は気軽に取り組みやすい投資といえます。

少額から始めつつ、値動きを見ながら買い足すこともできます。慣れてきたら複数の仮想通貨の購入も可能です。

 

仮想通貨を少額投資で始めるメリット・デメリット

ここでは、少額投資のメリットとデメリットを紹介します。

 

メリット:リスクを最小限に抑えられるので初心者におすすめ

投資初心者にとっては、利益を得るよりも大きな損失を出さないことの方が大切です。

まだ運用方法もあまり分かっていないうちに大きな額を投資してしまうと、価格が大きく変動した際に対応できず、結果的に大損する危険性があります。

少額投資から始めれば、損失によるリスクは軽減されます。

少額で運用の経験を積みつつ、コツをつかんできたら通貨の購入金額を増やしていくのが安全です。

 

デメリット:リターンも少ないので少額投資は儲からない

短期的に儲けを出したい人には、少額投資は向いていません。

少額投資は基本的に長期間コツコツと積み上げる運用方法です。

リスクが少ない分、リターンが小さいという点はおさえておきましょう。

 

少額でも始められる仮想通貨投資方法

ここからは、実際に少額で始められる投資方法を紹介します。

 

仮想通貨の積立投資

積立投資とは、毎月一定の金額を積み立てていく投資方法です。

毎月決まった金額を設定して買い付ける場合、購入タイミングを気にする必要がなく、振込手続きなどの手間もかかりません。

積立投資には「ドル・コスト平均法」が採用されています。

値動きにかかわらず一定の金額内で購入するため、値上がり時には高値掴みを回避でき、値下がり時には多くの量を安く購入できます。

メリットには「少額から始められる」「難しい知識が必要ない」「放っておいても投資できる」といったものがありますが、「一攫千金には向かない」「短期間で儲けづらい」「元本割れのリスクがある」といったデメリットがあります。

 

仮想通貨のレバレッジ(FX)取引

レバレッジ取引とは、少額の証拠金を担保にして、証拠金の数倍の金額を運用する方法です。

10万円の資金でレバレッジ2倍の取引をする場合、最大で20万円分の取引が可能になるため、大きな資金を動かして一攫千金を狙いやすくなります。

自己資金以上の取引になるため、利益を得るチャンスも増える一方で損失が大きくなる危険性もあります。

メリットには「自己資金以上の運用が可能」「売り注文から始められる」といった点がある一方で、「リスクが大きい」「損失額の増加スピードが速い」「借金を抱える可能性」といったデメリットがあります。

 

スキャルピング

スキャルピングとは、超短期売買を繰り返して利益を積み上げていく投資方法です。

一度の取引を数秒から数分で行う手法で、1日に何度も回数をこなして資産を増やします。

「資金持ち越しによるリスク回避」「効率的に資金を運用可能」「空き時間にできる」といったメリットがある一方で、「高度な知識を要する」「チャートへの張り付きが必須」「損失が拡大しやすい」といったデメリットがあります。

 

少額から投資できる仮想通貨取引所

ここでは、少額から投資できる仮想通貨取引所をいくつか紹介します。

 

BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINTは操作性の良さで人気を集めており、3つの仮想通貨の出来高ランキングでNO.1の実績があります。

現物取引・レバレッジ取引・FX取引に対応しており、取引手数料や入出金手数料が無料という点も見逃せません。

取引は500円以下からスタートできるため、少額投資を始めたい初心者の人に向いています。

レバレッジ取引にも対応しており、2倍のレバレッジで運用が可能です。現在は新規のレバレッジ取引口座の開設を一時受付停止しているため、利用の際は公式サイトを確認しましょう。

 

bitFlyer(ビットフライヤー)

国内最大級の取引所で、SMBCベンチャーキャピタルなどの大企業が株主という安心感もあわさって、多くの人に利用されています。

ビットコインやリップルなどの人気通貨を1円から運用できるのも特徴です。

bitFlyerでは、「bitFlyerかんたん積立」による少額積立ができます。

1回あたり1円から積み立て可能で、積み立て頻度は毎日・週1回・月2回・月1回から選択可能です。

積立手数料は無料で、利用しやすいサービスとなっています。

 

GMOコイン

金融サービスのノウハウが豊富なGMOインターネットグループの取引所です。

頑丈なセキュリティのもとで仮想通貨を運用できるのがうれしいですね。

取引手数料・出入金手数料・送金手数料などが無料なので、コストを削減しやすいのもポイントです。

GMOコインでは、「つみたて暗号資産」サービスが行われています。

最低1,000円から積立可能で、銘柄と金額を設定すれば自動購入できます。頻度は毎日・毎月から選ぶことができ、公式サイトの計算シミュレーションを使えば積立資産のイメージもしやすいです。

積立手数料は不要で、24種類の仮想通貨から選択できます。

 

仮想通貨少額投資に関してよくある質問

Q:少額で仮想通貨投資をしたときの税金・住民税はどうなりますか?

仮想通貨の取引で利益が発生した場合、確定申告が必要です。

給与所得者の場合は約20万円以上、扶養されている人は扶養控除額の38万円以上の利益が出ると課税対象となります。

※複数の給与所得がある場合など、条件によって変動します。不安な場合は税務署で確認するのが確実です。

なお、仮想通貨を保有しているだけなら、課税対象になりません。

仮想通貨を日本円に換金しなければ納税の義務が発生しないため、長期運用で積立をしている段階では税金の心配は不要です。

 

Q:仮想通貨の少額投資をする上での注意点はありますか?

仮想通貨は株式や投資信託に比べてボラティリティが大きいため、リスクがつきものです。

リターンを追い求めて資金をつぎ込み過ぎると危険です。少額投資は余剰資金で行うように心掛けましょう。

また、分散投資の意識も大切です。いくつかの仮想通貨に分散して資金を回すことで、損失をカバーしやすくなります。

仮想通貨の運用に慣れてきたら、複数の仮想通貨への投資も検討しましょう。

 

まとめ

少額投資はリターンが少なめですが、リスクを抑えられるため初心者の人に向いています。

積立投資をコツコツ続けていけば、元本をはるかに超える資産になる可能性があります。

毎月一定額の積立は精神的な負担が少なく、難しい知識も不要です。

これを機に、みなさんも仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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